ゆるゆるOblivion
Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます
ルーファス、ヴィオラさんに命を狙われる話
大分前に書いたものですが、腐らせておくのも勿体無いので思い切って公開することにしました。
といっても、とりとめのないメモ程度のものですが(汗)
今回はアロエッティさん作のフォロワーModからヴィオレッタさんをお借りしています。
(サイトはこちら「STRAWBERRY VACCINE.」)*別タブで開きます
儚く美しいヴィオラさんに見惚れながら撮影させていただきました。
素敵なModをありがとうございます!
それでは、相変わらずの拙い文章ではございますが、お暇な時にでもどうぞ。↓
~闇夜に立ち昇る狼煙~
ほろ酔い気分の帰り道、月明かりをふと雲が覆い隠すと辺りはゆっくりと闇に包まれていった。
ぼんやりと薄暗い裏通りに差し掛かると何者かがいるようで、細い道の中央でウロウロと何かを探していた。
「どうしよう…困ったわ…」
独り言を呟きながら女性とおぼしき人影は地面を見回している。
「困り事かい?」
極力怪しまれないように、優しい声色をルーファスは発した。
人影はこちらに気付いたのか、「あっ…」と軽く身を強張らせた。
「あ~…怪しいもんじゃないから。何か探してるように見えたもんでね。いや、大丈夫ならいいんだ」
ルーファスがその場を去ろうとすると、
「…すいません、少し驚いてしまったものですから…」
と彼女は躊躇しながらも言葉を続けた。
「イヤリングを失くしてしまって…。大事な物で…。その、たぶん、この辺で落としたかと…」
こんな遅い時間にこんな物騒な裏通りで落し物を探している女なんているだろうか?
正直怪しさ大爆発だなとルーファスは思ったが、薄明かりの中おぼろげに見える女はやけに儚げな美女に見えたので、まぁ騙されてもいいだろうと、軽い気持ちで助け船を出してあげることにした。
「こんな闇夜で無くしもんを探すのは至難の業だ。猫の手も借りたいってんなら微力ながら力貸すぜ?」
「助かります」
彼が藪の中やらを覗き込みながら、「どんな形をしたイヤリングなんだい?」と手探りで漁っていると背中に鋭利なものを押し付けられた。
「妙なマネをしたら刺すわよ」
女が背後から脅すようにルーファスにナイフを突き当てていた。
「…まいったな…」
彼は女が促すままに移動すると、突き当たりの石壁に強く押し付けられた。
身体調査をしているのか彼の体をまさぐっている。
「欲しい物があんなら全部持ってってくれてかまわんぜ。まぁ。小銭くらいしかねーけど」
女はルーファスが大した物を持っていない事を確認すると振り向かせ、腹部にナイフを突き当てた。
「あなたがルーファス?」
「どうだろうね?」
「とぼける気?なら、この名前で呼んだ方がいいのかしら、”ジョン・K・ペルグリノ”」
ルーファスの表情がギョっとしたように一変したが、すぐさま調子を取り戻すとおどけたように口角を上げながら、
「誰だよそいつは。残念ながら姉さんが探してる相手は俺じゃなさそうだ」
と、軽口を叩いてみせた。
「別にいいのよ、しらばっくれても。とっくに調べはついてるんだもの、この腐れ外道が」
女はゆっくりとナイフを彼の首に移動させると喉元に血の筋を作ってみせた。
ルーファスは軽く身を強張らせる。
その所作や動じない様子を見て、彼は彼女が本気な事もプロであることもわかったのだ。
「ジョン?ルーファス?…どっちでもいいわ」
「いつもなら苦しませずに息の根を止めてあげるんだけど、今回は特別よ」
「あなたがしたように、同じようにしてあげる。出来るだけ長く苦しめて、この世の地獄を味わわせてあげる」
「…随分と楽しそうな提案だが、生憎俺は痛みとかには非常~に弱いもんでね、出来ればいつも通りにサクっとやっちまってくんねーかな?」
「馬鹿言わないで」
「お前さん賞金稼ぎだろ?よく俺に辿りついたじゃねーか。正直、バレたのはスカイリムに来てから初めてだ」
「まったく、天晴れな姉さんだぜ」
女は無表情のまま汚い物を見るかのように侮蔑の色を目に浮かべている。
「賞金稼ぎ?…私がお金で動くとでも?見くびられたものね。
そしてその耳障りな軽口…。まったく、反吐が出そう」
「だけど、火炙りにされてもそんな口が叩けるのかしら?自分が家族にしたことを悔やんだりするの?」みるみるルーファスの顔が青ざめていく。
生気などまるで宿っていないようだった。
彼はかなり困惑した様子で苦しそうに言葉を搾り出した。
「…なんてこと言いやがる……」
彼はナイフを首筋に押し当てられてる事も忘れて、急に身を乗り出し彼女に迫った。
彼女の肩を両手で強く掴む。
「痛っ…!」
思わず声をあげ、女はナイフを彼の肩に突き刺すとほぼ同時に横になぎ倒された。
「!?」
女は転がりながらもすぐさま体勢を立て直すと、彼が見知らぬ人影と悶着している所だった。
女がハッとして見回すといくつかの黒い影がこちらに向かってきているのがわかった。
月を覆っていた雲がうっすら晴れてくると、怪しい人影の形が徐々に露になる。
黒尽くめだが装備はバラバラ、顔を覆い隠すこともしていない。
不審者の集団は各自物騒な武器をちらつかせると、問答無用で2人に襲いかかった。
――数分後。
その場には身元不明の男達が気を失って無様に転がっていた。
女は息を整えながら、転がっている男の持ち物を漁っている。
「なんなのこいつら、私まで殺そうとした」
身元が分かるような物は何も持っていなかった。
彼女は溜息を付きながらルーファスを見やる。
「…助けてくれなんて、言ってないから」
「わかってるよ」
彼女を突き飛ばしたのは守るためだと気付いてはいたが、そう簡単に承服することはできなかった。
命を奪おうとしていたのに咄嗟にそんなことをする人間がいるとも思わなかったからだ。
ルーファスはいつの間にか煙草に火をつけ紫煙をくゆらせている。
女は自分の通る道を遮る男の足を蹴飛ばしていた。
「こいつら、私と目的が同じように思えるのだけど」
「だろうな」
「舐められたものね…。私達が命令を遂行できないとでも思ってるのかしら」
「そんなこと絶対ありえないのに」
ナイフから血を振り払うとルーファスと対峙するよう身を翻した。
しかし彼は持っていた悪漢達から奪った武器を放り捨てていた。
降参したように両手を軽く挙げると、彼は困ったように眉間に皺を寄せた。
「…姉さん、申し訳ねー。そうもいかなくなっちまった…」
彼は意識を失っている男を邪魔臭そうに跨ぐと、彼女に近付いてきた。
「お前さんへ依頼した人間はおそらく俺が1度殺してやった男だ」
「止めを刺した上に燃やしてやったんだが…なんでかな…どうして生きてやがるのか…」
彼はポイっと煙草を無造作に捨てた。
「なぁ、頼む、今は見逃してくんねーかな?ケリがついたら煮るなり焼くなり好きにしてくれてかまわねーから」
「なにをふざけたことを」
「…だけど、そうね。猶予を与えて欲しいのなら考えてあげてもいいわ。私の質問に答えてくれたらね」
「いいぜ、なんでも聞いてくれ」
彼女の瞳に刺すような光が宿ると、こう訪ねた。
「自分を捨てた家族が憎らしくて、恨めしくて、新しい男の家と共に元奥さんと娘を焼き殺したっていうのは本当なの?」
「……」
彼は何も言わない。
俯いたまま棒立ちになっている。
息苦しいほどの静けさが立ち込め始めた頃、搾り出すように彼は呟いた。
「…俺は守れなかった…。それは殺したも同然じゃないのか?」
彼は酷く悔やんでいるかのように見えた。
真意はわからない。
ただ、嘘をついている様には見えなかった。
「…そう、わかった…」
女はなんの感情も見せずにさらりと聞き流した。
「あなたに猶予を与えてあげる。だけど、依頼主が死んだからってこの契約が解除されることはないの」
「あなたの命なんて簡単に奪えるのよ?私がその気になったらいつだって、ね」
彼女はナイフをしまうと踵を返した。
「これだけは守って。私があなたのすべてを奪うまで、その命、粗末にするんじゃないわよ。いいわね?」
「…そいつは難題だな…」
彼は苦笑している。
「それじゃぁ、またね」
女は闇に溶けるように去っていった。
「……」
ルーファスは今頃になって肩から出血していることに気付いた。
彼女に刺されて出来た傷だが、途端にズキズキしてきた上に無茶苦茶痛い。
「くそっ…、名前聞くの忘れちまった…」
名前も知らない不吉な闇の使者によってルーファスは己の宿敵が未だ生きているということを知った。
まずは奴がどうして生きているのか、そして所在を探らなければならない。
体の奥から沸々と執念にも似た怒りが込み上げ、彼は数年ぶりに血が滾る思いがした。
――上等だ。生き延びたことを後悔させてやる――
おわり
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ってな具合にシーズン2が始まるんじゃないかとw
シーズン1では見事家族の仇を討ち取ったルーファスですが、実は仇は生きていて再び血生臭い戦いに身をおかざるを得ない、そんな感じです。
ちなみにルーファスの宿敵はチャールズ・ダンス似で”リヴァイアサン”という東帝都社の裏組織の頂点に立つ男です。
↑ゲーム・オブ・スローンズよりタイウィン・ラニスター役のリチャード・ダンス
死ぬほど格好良い。こんなん敵に回したら勝てる気がしない
死ぬほど格好良い。こんなん敵に回したら勝てる気がしない
実は吸血鬼なのですが、誰もその実態を知らないという、謎めいた紳士。
その男が本気でルーファスを殺しにかかってくるので、身近な人間が巻き込まれ悲惨な状況に追い込まれる、みたいな話です。
その中にヴィオレッタさんも巻き込まれてくれるといいな、という私の願いが篭っています。
(勝手にすいません><)
ちなみにルーファスの本名を知ってるのは、ヴィオレッタさんとエオルンド・グレイ・メーン、そしてルーファスと後に良い仲になる帝国軍人の女性(まだ出てきてない)くらいだったりします。
ただまぁ、”ジョン”というよりはやっぱり”ルーファス”の方が合ってるな~って思ってますw
罪と罰をきどってみる
今年初めから今の今までかなり引きずっております、舞台「罪と罰」を。
いや~、本当にね素晴らしかったんですよ。
ただ、感想を読み漁っていた時の印象よりは幾分大人し目で。
いつの間にか自分の妄想が暴走していたようです(汗)
私がドツボにハマったキャラ:スヴィドリガイロフという稀代の悪役がおるのです。
自分のツイートを引用しますと、
――金持ちで好色漢、狡猾で毒舌家。
虚無的な思想の持ち主だが年を取ってから年若い娘に生まれて初めて恋をし、変質的に追い回したあげく監禁。
色々手を尽くすが愛されない事を悟り自害。
外見は老紳士だが悪魔の化身――
という、私の性癖をくすぐりまくるキャラなのです。
原作の小説の方では後半辺りまで出てこないくせに、主人公を凌駕するほどのインパクトと人気を博しているようです。
ということで、影響を受けてそんな格好をさせられてるおっさんでございます。

もちろん舞台では私が最も敬愛する山路氏が演じているわけですが……

↑初登場、御本人様です(平伏)
なんか、なんかわかるでしょ?w
日程が千秋楽に近付くほど、どんどん変態度が増していっていたようでして。
残念ながら放送のあったwowowではそこまでじゃなかったんですよね(聞いていた話が本当に凄かったんですよ)
東京公演では見られなかった変態紳士を拝んで見たかったなぁ……

↑色んな方の感想で”悪魔貴族的な老紳士”と称されていたのでそれっぽく。シェオゴラスっぽい?w
まだまだ胸の奥で燻っているこの思いを、後世の己のために綴っておかねばなりません。
ここから下は舞台「罪と罰」っぽいものを、放送時の台詞そのままにお送り致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
原作:ドストエフスキー、舞台「罪と罰」よりスヴィドリガイロフとドゥーニャ
場所はスヴィドリガイロフが下宿している部屋へ雨の中辿り着く2人
ドゥーニャの兄ラスコーリニコフ(主人公)の殺人を公にしない代わりに、自分を愛するよう脅迫するスヴィドリガイロフ。
(ちなみに以前ドゥーニャはスヴィドリガイロフの屋敷の家庭教師でした。そして彼女にはすでに婚約者(ラズミーヒン)がいます)
スヴィドリガイロフ:「すべては君次第」

スヴィドリガイロフ:「君にしかできない。君の一言があればお兄さんは救われる。
私には金と人脈があるんだよ。
お兄さんが旅券が必要だと言うなら私が手に入れよう。君の分も、お母さんの分も手に入れよう。
私は君を愛してる。限りなく愛してる。
どうしてラズミーヒンと一緒にならなければならないのだ!」
彼は取り乱した様子で泣き崩れ、彼女のスカートの裾を掴んだ。

スヴィドリガイロフ:「君のスカートの裾に口づけをしたい、そうさせてくれ、頼む……」

スヴィドリガイロフ:「頼むから……私に命令してくれ、どんなことでもいう事をきく。
君が信じるものなら、どんなことでも信じる」

スヴィドリガイロフ:「……そんな目で見ないでくれ……、頼む……頼むから……。
君は、私の命を握っている!」
彼は彼女のスカートをたくし上げると、彼女の放つ体臭を思い切り鼻腔に吸い込んだ。
呻きながら、何度も何度も。

ドゥーニャ:「……助けて……ドアを開けて、……誰か、助けて……」
なすがままにされていた彼女は勇気をふり絞ると、すがり付いてくる彼から逃げるように離れた。
彼女は泣いていた。
ドゥーニャ:「……あなたは……悪魔……?」
スヴィドリガイロフ:「どうぞ、……なんとでも」
彼は己の指に接吻するとその指で彼女を意味ありげに指した。
スヴィドリガイロフ:「これは仮定の話だ」
「この状況じゃ暴力は卑劣だ。
ただし、君が自ら進んでお兄さんを救う道を選ぶのは良心に照らして何もやましいことじゃない。
わかるかな?君はその前に働いた力に従ったにすぎない。
君のお兄さんとお母さんの運命は君の手の中にある、そしてこの私は君の奴隷になりたいと願っている!
ここで!一生ここで待ってる!」
力説している彼にドゥーニャは静かに銃口を向けた。


彼は不気味な笑いを浮かべる。
スヴィドリガイロフ:「これはまた風向きが変わったなぁ。フフフ……随分懐かしい銃を持ってるじゃないか」

ドゥーニャ:「一歩でも近付いたら殺します」
スヴィドリガイロフ:「ではお兄さんはどうなる?まぁ、この期に及んでは、非常に難問になったがねぇ」
ドゥーニャ:「警察に言いたければそうしなさい。動かないで!」
「本当に撃つわよ!!」
スヴィドリガイロフ:「いや、撃てない」
ドゥーニャ:「この人殺し」 (注:彼には奥さんを殺した、という噂があります)

スヴィドリガイロフ:「君は忘れてしまったようだな、どんなにその身を委ね、どんなにその胸を高鳴らせたか、あの時のあの目を見ればわかる。
……私を撃つんだろ、私の可愛い獣よ。……さぁ、ほら、撃ってごらん!」
「今ほど美しい君を見た事が無い」
ズキューン
轟く銃声。
彼はおもむろにハンカチを取り出すと左頬を軽く拭った。
細い血の筋がついている。
スヴィドリガイロフ:「……小さな蜂に刺されたみたいだ」
「頭を狙ったね。撃ち損じだ。気にする事は無い、さぁ、おいで」

ドゥーニャ:「近寄らないで!必ずあなたを殺す!」
(この台詞は聞き取れない部分があったので割愛しています)
スヴィドリガイロフ:「3歩の距離なら外さない。わかってるだろ、君なしで生きるなら私は死んだ方がマシなんだ」
銃口を向ける彼女に向かってゆっくりと歩み寄っていくスヴィドリガイロフ。
彼はその銃身を掴むと、「弾がちゃんと入ってない」とその先を己の胸に押し当てた。
「大丈夫、まだ一発残ってる」
酷くうろたえるドゥーニャ。
彼は淡々と言葉を続けた。
「装填し直しだ」
パッと銃身から手を離す。
「待つよ」
そんな彼の様子から悟ったのか、彼女はすべてを諦めたように床に座り込んでしまった。
そして銃を置くとフラリと力なく立ち上がった。
グイっ……と彼が腰を掴んで引き寄せる。
吐息が生温く頬を霞め、唇で体温が感じられるほどの距離に悪魔のような男が佇んでこちらを覗き込んでいる。


ドゥーニャ:「……私を逃がして……」

彼は酷く怪訝そうに眉をしかめた。
スヴィドリガイロフ:「……そんなに愛されてないとは……」
自然に手が動き彼女の首を絞め始めた。
その表情には笑顔とも泣き顔とも読み取れるなんともいえない色を滲ませている。


スヴィドリガイロフ:「愛してくれないのか、ドゥーニャ、どうしても」
彼は彼女の頬から顎にかけて慈しむように撫でると、静かに体を引き離した。

「ほら、鍵だ。これで開けなさい。サッサと行くんだ。……行くんだ早く!」


彼女は鍵を手に取ると逃げるように部屋を出て行った。

そしてスヴィドリガイロフは落ちている銃を拾い上げると、意を決したように彼もまた部屋を後にした。
~おわり~
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
このあと彼は、自分の財産をすべて差し出し様々な貧しい人々を救った後、顎を打ち抜いて自殺してしまいます。
もうほんとにねー(涙)
スヴィドリガイロフとドゥーニャのこのシーンは何度見てもドキドキしちゃいます。
所々凄い台詞がありますよねw
このスヴィドリガイロフというキャラの考察や背景を紐解いていくと、とてつもなく魅力的過ぎて、まさに”怪人”。
凄いぞドストエフスキーって感じです。
(注意:文章中にはどのような情景なのかわかり易いように勝手に色々と付け足しています。
舞台を観て私がその時感じた事なので、実際にはどうなのかはわかりません)
1866年に出版されたそうですが、内容は現代にも通じるところがあってとても面白かったです。
原作は無茶苦茶長いらしいのですが、いつか読んでみたいなぁ。
再演を切に願っておりますのよ。
いや~、本当にね素晴らしかったんですよ。
ただ、感想を読み漁っていた時の印象よりは幾分大人し目で。
いつの間にか自分の妄想が暴走していたようです(汗)
私がドツボにハマったキャラ:スヴィドリガイロフという稀代の悪役がおるのです。
自分のツイートを引用しますと、
――金持ちで好色漢、狡猾で毒舌家。
虚無的な思想の持ち主だが年を取ってから年若い娘に生まれて初めて恋をし、変質的に追い回したあげく監禁。
色々手を尽くすが愛されない事を悟り自害。
外見は老紳士だが悪魔の化身――
という、私の性癖をくすぐりまくるキャラなのです。
原作の小説の方では後半辺りまで出てこないくせに、主人公を凌駕するほどのインパクトと人気を博しているようです。
ということで、影響を受けてそんな格好をさせられてるおっさんでございます。

もちろん舞台では私が最も敬愛する山路氏が演じているわけですが……

↑初登場、御本人様です(平伏)
なんか、なんかわかるでしょ?w
日程が千秋楽に近付くほど、どんどん変態度が増していっていたようでして。
残念ながら放送のあったwowowではそこまでじゃなかったんですよね(聞いていた話が本当に凄かったんですよ)
東京公演では見られなかった変態紳士を拝んで見たかったなぁ……

↑色んな方の感想で”悪魔貴族的な老紳士”と称されていたのでそれっぽく。シェオゴラスっぽい?w
まだまだ胸の奥で燻っているこの思いを、後世の己のために綴っておかねばなりません。
ここから下は舞台「罪と罰」っぽいものを、放送時の台詞そのままにお送り致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
原作:ドストエフスキー、舞台「罪と罰」よりスヴィドリガイロフとドゥーニャ
場所はスヴィドリガイロフが下宿している部屋へ雨の中辿り着く2人
ドゥーニャの兄ラスコーリニコフ(主人公)の殺人を公にしない代わりに、自分を愛するよう脅迫するスヴィドリガイロフ。
(ちなみに以前ドゥーニャはスヴィドリガイロフの屋敷の家庭教師でした。そして彼女にはすでに婚約者(ラズミーヒン)がいます)
スヴィドリガイロフ:「すべては君次第」

スヴィドリガイロフ:「君にしかできない。君の一言があればお兄さんは救われる。
私には金と人脈があるんだよ。
お兄さんが旅券が必要だと言うなら私が手に入れよう。君の分も、お母さんの分も手に入れよう。
私は君を愛してる。限りなく愛してる。
どうしてラズミーヒンと一緒にならなければならないのだ!」
彼は取り乱した様子で泣き崩れ、彼女のスカートの裾を掴んだ。

スヴィドリガイロフ:「君のスカートの裾に口づけをしたい、そうさせてくれ、頼む……」

スヴィドリガイロフ:「頼むから……私に命令してくれ、どんなことでもいう事をきく。
君が信じるものなら、どんなことでも信じる」

スヴィドリガイロフ:「……そんな目で見ないでくれ……、頼む……頼むから……。
君は、私の命を握っている!」
彼は彼女のスカートをたくし上げると、彼女の放つ体臭を思い切り鼻腔に吸い込んだ。
呻きながら、何度も何度も。

ドゥーニャ:「……助けて……ドアを開けて、……誰か、助けて……」
なすがままにされていた彼女は勇気をふり絞ると、すがり付いてくる彼から逃げるように離れた。
彼女は泣いていた。
ドゥーニャ:「……あなたは……悪魔……?」
スヴィドリガイロフ:「どうぞ、……なんとでも」
彼は己の指に接吻するとその指で彼女を意味ありげに指した。
スヴィドリガイロフ:「これは仮定の話だ」
「この状況じゃ暴力は卑劣だ。
ただし、君が自ら進んでお兄さんを救う道を選ぶのは良心に照らして何もやましいことじゃない。
わかるかな?君はその前に働いた力に従ったにすぎない。
君のお兄さんとお母さんの運命は君の手の中にある、そしてこの私は君の奴隷になりたいと願っている!
ここで!一生ここで待ってる!」
力説している彼にドゥーニャは静かに銃口を向けた。


彼は不気味な笑いを浮かべる。
スヴィドリガイロフ:「これはまた風向きが変わったなぁ。フフフ……随分懐かしい銃を持ってるじゃないか」

ドゥーニャ:「一歩でも近付いたら殺します」
スヴィドリガイロフ:「ではお兄さんはどうなる?まぁ、この期に及んでは、非常に難問になったがねぇ」
ドゥーニャ:「警察に言いたければそうしなさい。動かないで!」
「本当に撃つわよ!!」
スヴィドリガイロフ:「いや、撃てない」
ドゥーニャ:「この人殺し」 (注:彼には奥さんを殺した、という噂があります)

スヴィドリガイロフ:「君は忘れてしまったようだな、どんなにその身を委ね、どんなにその胸を高鳴らせたか、あの時のあの目を見ればわかる。
……私を撃つんだろ、私の可愛い獣よ。……さぁ、ほら、撃ってごらん!」
「今ほど美しい君を見た事が無い」
ズキューン
轟く銃声。
彼はおもむろにハンカチを取り出すと左頬を軽く拭った。
細い血の筋がついている。
スヴィドリガイロフ:「……小さな蜂に刺されたみたいだ」
「頭を狙ったね。撃ち損じだ。気にする事は無い、さぁ、おいで」

ドゥーニャ:「近寄らないで!必ずあなたを殺す!」
(この台詞は聞き取れない部分があったので割愛しています)
スヴィドリガイロフ:「3歩の距離なら外さない。わかってるだろ、君なしで生きるなら私は死んだ方がマシなんだ」
銃口を向ける彼女に向かってゆっくりと歩み寄っていくスヴィドリガイロフ。
彼はその銃身を掴むと、「弾がちゃんと入ってない」とその先を己の胸に押し当てた。
「大丈夫、まだ一発残ってる」
酷くうろたえるドゥーニャ。
彼は淡々と言葉を続けた。
「装填し直しだ」
パッと銃身から手を離す。
「待つよ」
そんな彼の様子から悟ったのか、彼女はすべてを諦めたように床に座り込んでしまった。
そして銃を置くとフラリと力なく立ち上がった。
グイっ……と彼が腰を掴んで引き寄せる。
吐息が生温く頬を霞め、唇で体温が感じられるほどの距離に悪魔のような男が佇んでこちらを覗き込んでいる。


ドゥーニャ:「……私を逃がして……」

彼は酷く怪訝そうに眉をしかめた。
スヴィドリガイロフ:「……そんなに愛されてないとは……」
自然に手が動き彼女の首を絞め始めた。
その表情には笑顔とも泣き顔とも読み取れるなんともいえない色を滲ませている。


スヴィドリガイロフ:「愛してくれないのか、ドゥーニャ、どうしても」
彼は彼女の頬から顎にかけて慈しむように撫でると、静かに体を引き離した。

「ほら、鍵だ。これで開けなさい。サッサと行くんだ。……行くんだ早く!」


彼女は鍵を手に取ると逃げるように部屋を出て行った。

そしてスヴィドリガイロフは落ちている銃を拾い上げると、意を決したように彼もまた部屋を後にした。
~おわり~
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…
このあと彼は、自分の財産をすべて差し出し様々な貧しい人々を救った後、顎を打ち抜いて自殺してしまいます。
もうほんとにねー(涙)
スヴィドリガイロフとドゥーニャのこのシーンは何度見てもドキドキしちゃいます。
所々凄い台詞がありますよねw
このスヴィドリガイロフというキャラの考察や背景を紐解いていくと、とてつもなく魅力的過ぎて、まさに”怪人”。
凄いぞドストエフスキーって感じです。
(注意:文章中にはどのような情景なのかわかり易いように勝手に色々と付け足しています。
舞台を観て私がその時感じた事なので、実際にはどうなのかはわかりません)
1866年に出版されたそうですが、内容は現代にも通じるところがあってとても面白かったです。
原作は無茶苦茶長いらしいのですが、いつか読んでみたいなぁ。
再演を切に願っておりますのよ。
ふたりでおでかけ
~ミアとおっさん、おでかけする~
……ガタンゴトン…… ……ガタンゴトン……

珍しく同時に長い休みが取れたので、2人で小旅行に出掛けた。
GW(ゴールデンウィーク)だというのに車内はガランガラン。

人気の少ない寂れた観光地へ向かっているとはいえ、これは非常に珍しい。

おっさんは一抹の不安を覚えるがミアはそんなことは気にも留めず、むしろこの非現実的な空間がたまらなく面白いのか、ワクワクが止まらない様子だ。

「向こうは海があるんでしょ?今の時期だと潮干狩りかしら?
真っ白で綺麗な灯台があって、中にも入れるらしいの。
船の往来とか見れるといいな~。
あと、恋人同士で訪れると結ばれるっていう有名なオブジェもあるんだって。
えへへ、二人で行こうねv」

「名物の桜海老のかき揚丼も食べたいし、お祭りも開催中だって書いてあったわよ?
……おっさんは、どこか行きたい所とかある?」

「そうだな……」
「漁港があるらしいから、そこの直売所で旬の魚と地酒を嗜めればとは思っている。
まぁ、あとはゆっくりと温泉に浸かってのんびりできれば御の字だ」

「あなたと一緒に旅行だなんて、いつ以来かしら?すっごく楽しみなんだけど。
楽しみ過ぎてわめきながら走り回りたい気分」

「誰もいないからとはいえ、それはよしておけ」
「やだもう、本当にやるわけないじゃない。子供じゃあるまいし」
「どうだかな」
……ガタンゴトン…… ……ガタンゴトン……
電車に揺られること数時間。
現地に到着。
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ




ーおわりー
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
これは酷い(笑)
よくあることですが、あまりにも悲惨すぎてw
天候次第では予定していた事のすべてが御破算になるので、臨機応変の対応が必要になってきます。
この後二人はずっと旅館で温泉&大人のチョメチョメ(死語)三昧というコースを取らざるを得ないわけです。
それでも全然楽しいですよねw(むしろそれ目当てでもいいんじゃないか?!)
しかしこんな服装をしていると、どう見ても”金持ちのおじさんとその愛人”っぽいですね^^;
ちなみにですね、撮影中に気付いたのですが……

なんか左の方に写ってるんですよ。

ほら、なんかいる。

!?
びっくりしました(笑)
たまにね、サっと何かが通り過ぎて行くんですよ。
なにかな~?と思ってたらこれでした(ムアイクだよね?)
ちなみに反対側でも変なものがときどき通り過ぎるので、気になった方は是非「GomaPeroLand」を訪れてみて下さい。
素晴らしいロケーションが沢山あってウロウロしているだけで凄く楽しいです。
そしておっさん達が降り立った場所は「SeaWorld」(まるまじライダーの日記 成人向けブログ 様)にある”ゆめのくにえき”です。
実際は常に天気のいい所ですw
昭和初期感漂うエリアや素敵なビーチ、そして天下一武道会まであるとっても面白い世界でした。
まだまだ開発途中みたいなので、これから先どうなっていくのか楽しみです。
それにしても10連休なんてあっという間だね、もうずっと休みでいいのに。
一億円拾うとか、石油王に見初められるとか、庭から小判がザクザクとか……ね!
胸毛ぼー
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
*注意*
いつも通り若い娘&おじさんがたぶんきっとイチャイチャしていますので、苦手な方はご注意を。
あと、胸毛が苦手な方も危ないから気をつけて下さいませ><
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
大丈夫な方だけどうぞ。
~寄り添う二人~
(普段は全裸で寝ておりますが、健全なブログなので下着着用です)

「ねぇ、おっさん」
「なんだ」

「胸毛、むしってもいい?」
「かまわんよ」
「君の頭に植えるのならな」

「えっ!!?(汗)」
「そっ、そこだけ剛毛になっちゃうじゃない><」

「若者のお洒落にそういうのがあると聞いたぞ?」

「あ~……、アテンション……、ハイテンション……、違うな」
悩むおっさん。
「……、もしかして、エクステンションのこと?」
「そうだ、それだ」
おっさん、カタカナに弱い。
<おわり>
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----------------------------------
くだらなくて申し訳ないw
長い事一緒にいるとラブラブだとしてもこういうムードの無い会話をしてしまうものですよね?
え、しない?するよね?w
ちなみに「エクステンション」とは「ヘアーエクステンション 付け毛」のことです。
「エクステ」って言った方がわかりやすいかな?
Wikiによると日本では平安時代から使われているとか、意外と古い歴史があるんですね~。
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やっとMiaの顔を新しい顔に挿げ替えたので、それの記念に。

で、やっぱり撮影している内に今度はおっさんの顔をどうにかしてあげたいな~って、思い始めてしまうんですよねぇ(遠い目)
もうちょっと造型をリアルにしたいな><

背中合わせ可愛い(*´v`*)
紅茶のちゃ・ちゃ・ちゃ
~Miaとおっさん、吼える~

「ガオー!熊ちゃんだぞー!」

「ふっふっふ、どうだー!怖かろう?食べちゃうぞー!」ガオー
「はっはっは、随分と可愛らしい熊さんだね~」
ギルさんはにこやかに笑っていますが、おっさんは無反応です。

「……」

ガァオオォオオオッーーーッ!!!

おっさんの突然の咆哮にマジびびりする2人。

「あうぅぅ……、負けた……」
「……怖い、本気で怖い……、顔が怖い……」
あまりの迫力にガックリと膝をつくMia。
「Azazel君、存外大人気ないんだなぁ。彼女が本気で怖がってるじゃないか……。いや、僕も怖かったけど……」ドキドキ
ギルさんは心臓が弱いんです。
おっさんは別に本気でビビらそうと思ったわけでもなく、ただ普通に彼女のマネをしただけなのにこの有様。
内心ちょっぴり傷ついています。
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なぁんてくだらない事はさておき、実はMiaの顔をまた改造しました。
今回はオブリ時のイメージとは関係なく、ひたすらに自分好みに作り上げたので、以前よりも出来はいいように思えます。

もうちょっとリアル寄りにしたいのですが、この辺が限界のようです^^;
私の中の彼女のイメージには大分近くなったかな~。

今の所満足しているので、暫くこれでいこうかと思います。
なんてやってると、今度はおっさんの顔を弄りたくなるんですよね、エンドレス。

早くフォロワーの方の顔に挿げ替えてあげなきゃ><
いつまで経ってもイチャイチャできぬ……
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などといいつつ、ここから下はちょっぴり無理矢理イチャついてます。
年の差カップルに免疫の無い方はご注意下さいませ!
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「アーリー・モーニング・ティー」って御存知でしょうか?
早朝、起き抜けに飲む紅茶のことで、ベッドの中で楽しむことが多いことから、ベッド・ティーとも呼ばれているそうです。
以前は召使に命じて、指定の時間にベッドサイドまで紅茶を運ばせていたそうですが、現在では夫が妻に対してサービスする、という形に変化しており、イギリスにはその習慣が残っているとか。
(出典:http://www.teacourt.jp/about_tea/tea-style/early-morning-tea/)
映画やドラマを見ているとたまに寝起きの彼女の元に紅茶&軽食を運んで来てくれる旦那さん、という光景を見かけます。
これのことだったのか~と、今物凄く感激しているわけですw
とっても素敵な習慣ですよね。
(私のような下賎な者では膀胱が破裂しそうでそれ所じゃなさそうですがorz)
うちのMia&Azazelにもやらせてあげたいな~って、凄く思いました。
(新しい顔のMiaのテスト撮影も兼ねて無理矢理イチャついてみる)
~とある日の、よく晴れた朝~

「まさかあなたが紅茶を持ってきてくれるなんて」
「時間に余裕があったものでね。年寄りの早起きを舐めてもらっちゃ困る」

「それでも嬉しいわ。……どうもありがとうAzu。」
「これ、甘くて美味しい」
「砂糖3個にミルクをたっぷり、だったよな?」
「ええ、そうよ。覚えていてくれたんだ」
彼女は人肌ほどのぬくもりを保つロイヤルミルクティーを、照れながらもとても嬉しそうに口に含んだ。
極上の幸せとはこのことなのかな、などと寝起きでハッキリしない頭のままぼんやりと考えてみたり。
「砂糖を3個も入れるのは知る限り君くらいなものだ。甘ったるくないのか?」
「チョコレートをつまみにお酒を飲む人間に言われたくありません」
おっさんは苦笑しています。

↑和やかな雰囲気の朝、何も予定がない日はのんびり過ごすのもいいですよね

↑素肌に布を一枚纏っているだけなので下着などは身に着けておりません。
もちろんパンツなんか履いてないので丸見えでした(修正してあります)
このなんていうのでしょう……
彼女はあられもない姿なのに対して、おっさんはキッチリ洋服を着ている、
という部分が個人的にはツボだったりします。
何も身に着けていないという事は、つまりそういう事なわけで。
色々と妄想が捗ります///

↑言葉では言いあらわせられないくらい喜んでいます
おっさんは割りと淡白なので、こういった些細な行動が凄く嬉しいんです。

↑彼女の反応に満足気なおっさん。顔は怖いですが紳士ですから、やる時はやるんです

「ねぇ、おっさん」
「うん?」

「私にも何かさせて欲しいんだけど」
「必要ない。それよりもサッサと起きて朝食にしよう。パンケーキを焼いておいたぞ」

「えっ、そうなの?」ビックリ
「なら、なおさら何かお礼をしないと気が済まないわ」
「冷えない内に腹に納めてもらうのが一番嬉しいのだが」
Miaは唯一身にまとっていた毛布をハラリ……と落とすと、おっさんの前に座りなおした。

「なら、私の身体も冷えない内に召し上がってくれないかしら?」
「おいおい、これじゃぁ本末転倒じゃないか」
「……納めてくれないの?」
「……そんなわけ、ないだろう……」
まぁ、そういうことです(笑)
無理矢理感が凄いですが、リハビリだと思っていただければorz
あとですね、自分では気に入ってるのですがこちらに貼れないSSをここに置いておきます。
一応全裸なので注意して下さい!
(全くエロくないので逆に申し訳ない気持ちになりますね^^;)

それにしても、幸せそうな2人ですよね。
いつまでも和やかに見守ってあげたいなぁ。