ゆるゆるOblivion

Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます

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パーマをかけました

以前からずっと気になっていた「Cs eyes recources」をやっと登録して使ってみました。
自分でMBP用にテクスチャを作りなおしてみたのですが、作り方があってるのかどうか正直不安・・・。
でも、ちゃんと表示されてるみたいでよかったです><

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綺麗なベイビーブルーの瞳。


本当に吸い込まれそうなくらい美しい目でございます。
Miaの青い目がさらに青くなりました。

アップだと今までとあまり変わらないような気がしますが、

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遠目だとやっぱり違いがわかっちゃいますね。


Mia03

些細な変更なのできっと誰も気がつかないでしょう。

調子に乗って実は顔も少しふっくらさせてみました。
ふっくらさせたのはEyjaさんの美味しい料理を食べるようになって、まともな食事をするようになったからだと思われます(どうでもいい脳内設定)。


そして、実は髪型も変えてみました。

Mia04

今まで気になっていた点は、

・前髪が目にかかる
・向かって右側ばかりから撮影してしまう(左側からだとあんまり可愛くないため)

なので、これらを克服しようと思いました。

Mia05

この髪型は可愛いけど、思いっきり前髪が目にかかる&向かって右側から撮影すると顔が隠れるという・・・。
これじゃぁ、私の思惑とは丸っきり正反対じゃないか><


ということで、パーマをかけることにしました。

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↑やっぱり瞳の色を青から緑のグラデーションのものに変えました。微妙過ぎてわかりませんね

これなら前髪は目にかからないし、左右対称の髪型なのでどちらから撮影しても大丈夫そうです。


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たぶん、誰も気がつかないだろうし、暫くこのままにしておきましょう。うふふ。


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2人共ストレートなので、どちらかはクリクリとかウェービーな感じに前からしたかったんですよね。
これなら差が出ていいかも。
ちょっと髪の毛が伸びてなんだか可愛げが出たし(笑)

でも、ショートの女の子が好きなのでやっぱり髪の毛は短めでございます。
細っそりとした首筋を見ていると、触れたくても触れれないジレンマ的なものを感じちゃいます。
私は大丈夫ですかね?

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また帽子のサイズ変えないとなぁ。
被り物は大好きなので手放せません。


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来年は新生Miaでお話を綴っていきたいと思います。


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今年はひっそりこっそりと続けているこのブログに足を運んで下さる方々が少なからずとも存在している、ということを知り大変驚きました(笑)

キャラがオヤジばかりで加齢臭の漂い方が尋常じゃない&若い娘とおっさんがイチャラブしているだけ、という二大疾患を抱えているのにも関わらずです。

大変ありがたいことでございます。

この驚きを喜びに変えて来年も頑張っていこうと思います。
皆様方今年は大変お世話になりました、そして来年もどうぞ宜しくお願いします!


よいお年をお迎え下さいませ^^










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装備品目録集12

ここではRP日記「クリスマス特別企画 『薔薇色の人生 ~La Vie en Rose~』」内で使用した装備品を紹介しています。

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左から・・・

<Maria Elena>
ローブ&ネックレス:theRoadstroker Oblivion Modsから「theRoadstrokers Alive Demo」
靴&イヤリング:「Apachii Goddess Store 」に売ってる黒いヒールと大きな輪っかのイヤリング

<Mia>
上半身:「Simple Outfits Collection」
下半身&靴:Tonaさんのお店に売ってるタイツのテクスチャを変更したもの(「KANRAx2 AntiqueDressSet v2」の靴下のテクスチャをお借りしています)

<Azazel>
全身:「Xmas 2012」

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一応クリスマスの時期ということで、ちょっぴり暖かそうな寝巻きにしてみました。
オブリの世界には布団がないので、こんな格好でも寒そうですが・・・。

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↑ニットの質感が素晴らしいです。部屋着にはもってこいですね



マリアさんもお店にいる時と普段着とでは大分雰囲気が変わります。
地味ですが、装飾が細かくてなんだかゴージャス。

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↑女将というより、女領主。



そして、やはりこの服なしでは今回のお話は成立いたしません。

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↑普段よりも一回り程大きく見えます

サンタさん!

やー、もー、すっごく可愛いです。
全体的に丸みを帯びたシルエットにもふもふの髭。
ちょっぴりお腹が膨らんでる感じも素敵。
お腹ぽんぽんしたいです。


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左から・・・

<Azazel>
全身:「Slof's Gentlemen's Wear」

<Mia>
全身:「42Re Aki Set Beta ver0.1」
靴:「Ryk Angelika for HGEC Ver.1.0」のブーツ


クリスマスツリーと一緒に写ってるSSでMiaはこの服を着ているのですが、小さ過ぎて全くわからないというorz
本当に可愛くて大好きな服です。

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で、おっさんの普段着は大抵これだったりします。
下を向くと顎がレースに突き刺さります(笑)

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<Mia>
全身:「Apachii Goddess Store 」のメイド服と頭飾り


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↑アパッチさんのお店の品揃えは本当に凄いですよね

メイド服といえば「Retma Maid Armor for BAB Mini-compilation」がありますが、こちらは正統派なので、あえて露出度の高いアパッチさんのお店のものにしました。
いわゆる大人のお店に売ってそうな服?みたいな(笑)


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↑頭装備をつけると服とかちあっちゃうみたい

<Mia>
全身:AT2 VH Robe Set(色は自分でリカラーしています)
頭:「Apachii Goddess Store 」のシスターが被ってそうなやつ

本当は青い服なんですが、シスターの服ということで黒っぽくリカラーしてみました。
シスターっぽく見えますかね??
細っそりとしたウエストから広がるスカートが素敵。

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↑この頭装備を被ると顔の造詣が丸わかりなので、髪型マジックが通用しないという・・・



そして、ツリーの飾りなどは「Christmas Resource」を使用しております。
凄く可愛いのでクリスマス以外の時でも飾っておきたいくらいです。
スノードームっぽい物やカウンターの椅子などは「Vaernlor Manor」から。
困ったときの神頼み的存在でございます。

ちなみにツリーを置いたあの周辺だけ、恐ろしいほどの重力をまとっておりますorz
フェイクの蝋燭でもやっぱり重いのかしら?


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Modderの皆様方にはお世話になりっぱなしでございます。
素晴らしいものを本当にありがとうございます!
感謝、感謝でございますのよ*^^*






薔薇色の人生 第4話

クリスマス特別企画
『薔薇色の人生 ~La Vie en Rose~』



○第4話○


「来たわね、待ってたのよ」

開店前の店内に帽子を被った黒い人影が現れると、彼女はあらかじめ用意しておいた席へと彼をいざなった。
テーブルにはすでに茶色い液体の注がれたグラスが置かれている。

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「どう?Miaは喜んでいたかしら?」

おっさんが開口一番に文句を言う前に、マリア・エレーナが口火を切った。
彼女はいつものように涼しげな笑みを口元に浮かべている。

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「・・・君は一体何を考えてるんだ?Miaにあんなものをあげるなんて」

「あら、お気に召さなかったの?おかしいわね・・・」

「どういうつもりだ?なにか魂胆があるのか?」

少し怒気がこもった声で彼は言い放った。
マリア・エレーナの瞳に冷たい光が宿る。

「あなたがサッサと手を出さないからいけないのよ。彼女の気持ちをわかってるくせに、どうして大人のあなたがリードしてあげないの?」
「紳士的なのは口だけなのね。見損なったわ」

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彼女はMiaが口には出さないがおっさんに好意を寄せていることに感づいていた。
おっさんの方でも彼女に恋愛感情を抱いているのは見え見えだ。

そして、Miaが自分に好意を寄せていることに気付いているのに、知らない振りをしているおっさんがマリア・エレーナは非常に気に入らなかった。

2人の関係が中々進展しないのは彼のせい。
だからマリア・エレーナはMiaのために手を出したのだ。


「真に紳士的な人間なら、自分の娘より年下の女性に手出しなどせん」

「世の高い地位に座る殿方達は、皆こぞって自分より一回り以上も年下の女性を妻に娶るのよ。」
「あなたは自分の中に酷くズレた固定観念をお持ちのようね。頑固で、意地っ張り・・・全く、大人気ないわ・・・」

「ああ、そうだ、私はまだまだケツの青いガキなのさ。ほっといてくれ。」

「いいえ、ダメよ。Miaには幸せになってもらうんだから」

イライラしていたおっさんは手元にあったグラスの中身を一気に飲み干すと、近くの椅子へ腰を降ろした。
それで少し落ち着いたのか、声のトーンを落とすと、しみじみと言葉を発した。

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「・・・・私とでは、幸せになれんだろう・・・・」



ポロリと思わず本音を漏らしてしまった。
おっさんがしまったと気付いた時にはもう遅かった。


「なんでもあなたが決められるものだとでも思ってるの?自惚れるのもいい加減にして頂戴。
幸せは本人が感じるものなのよ。あなたが口出しできることじゃない」

「・・・・・」

おっさんはいつになく真剣な顔つきの彼女を暫くしげしげと眺めていた。
彼女の瞳に微かに浮かんでいるのは、自分に対する恨みなのかもしれない。


「・・・・君は正論を言うくせに、どうしてそれを実行できないのかね・・・?」

「・・・自分のことよりも、相手のことを思いやり過ぎるからよ・・・・」


2人は示し合わせたように同時に押し黙ってしまった。
マリア・エレーナの言葉はおっさんの心をいつも強く揺さぶる。
ある意味似たもの同士だとも思う。
彼女が今口にした言葉は現在の自分にも当てはまる的確な表現だった。

「・・・まぁ、私のことは放っておいてくれないか・・・?
Miaを心配するのはわかるが、だからといって、はいそうですかと簡単にはいかんのだよ」

「本当にあなたは頑固よね」

「わかってる」


彼女はカラになっているグラスにブランデーを注いであげた。

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「・・・それで、あの服は彼女に似合っていたかしら?普段着ない可愛らしい女の子っぽい服が欲しいといっていたからあれにしたんだけど」

「だからって、あれはないだろ」

「あら、間近で拝めて本当は嬉しかったんでしょ?」

からかうように語気に笑いが含まれている。
彼女はとても楽しそうだ。


「馬鹿を言うんじゃない。そんな趣味はないぞ」

それをあからさまに嫌な顔をして否定した。
マリア・エレーナは何食わぬ様子でさらに話を続けた。

「メイドよりもシスターの方がお気に召したかしら?」

「・・・・・」

ギロリとおっさんが睨みつけてきた。
それでも相変わらず涼しげなマリア・エレーナの表情がやけに癇に障る。

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「一度でもそんな格好を君にさせたことがあったか?私に変なイメージをつけようとしてるだろ。
迷惑も甚だしい」
「倦怠期を迎えた夫婦やアベックがそういう格好をして刺激を加えるのはわかるが、私達は夫婦でもなければ付き合ってさえもいないんだ。
全く必要のないものを、変な意味を込めて押し付けられるのは我慢ならん」

「Azazel、今はアベックじゃなくて、カップルっていうのが一般的よ」

「・・・そんなのどっちだっていい。とにかく、余計なことはするんじゃない。」

「はいはい、わかったわ。そんなに力まなくてもいいじゃない。ちょっとしたお遊びなのに・・・」


彼女は仕方なさそうにしながら深く息をついた。
Miaのことでおっさんなりに頭を悩ませているようなので、ここらで許してあげることにした。


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「・・・・・」
「まあ、Miaの恥ずかしがる姿は初めて見たからな・・・。その点では、良かった・・・・かな?」

「なによそれ。満喫してるじゃないの」

「彼女は部屋着にすると言っていたよ。」

「あら、嬉しいわね。気に入ってもらえて良かったわ」

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マリア・エレーナは嬉しそうに微笑んだ。
彼女は基本的に相手を喜ばせたりすることが好きなので、かなりの朗報だった。
これだから他人に尽くすことをやめられないのだ。


「・・・だがな、サンタクロースの正体はバレてしまったよ。彼女の夢を壊してしまったかもしれん」

おっさんは眉尻を下げつつ、申し訳なさそうにしている。
マリア・エレーナにはサンタの夢を壊すなとあれ程念を押されていたのに、それを成し得る事が出来なかった。
Miaのサンタへの思いも裏切ってしまったかもしれない。
それだけが心残りだった。

「でも、彼女は喜んでいたんでしょ?」

「ああ」

「ならいいじゃない。問題ないわ」

咎めようとしないマリア・エレーナを不審に思ったのか、おっさんが怪訝そうに彼女を見つめた。
彼女は妖艶な笑みを浮かべながら言葉を続ける。


「Azazel・・・・、あなた、本気でバレないと思っていたの?」


彼女にしてやられたと、おっさんはたった今気付いた。
バレるのは彼女の策の内だったのだ。
まるで掌の上で転がされてるような気がして途端に自分が情けなくなってしまった。

「・・・・くそっ、そういうことか・・・・」

悔しそうに顔を歪めるおっさんを楽しそうに眺めているマリア・エレーナ。
彼のこういった反応は、彼女の大好物なのだ。

「Miaにとってのサンタさんはあなたなのよ?」


おっさんは観念したようにため息をついた。
今回はまんまと乗せられたが、言うほど悪い気はしない。

「そうか・・・。なら、そういうことにしておこう」


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彼はマリア・エレーナがどんなにMiaの事を大切に思っているのか、今回のことでよくわかったような気がした。
本気で親身になって考えてくれているようだ。
おっさんにとってもそれは他人事とは思えず、自分が大切に思っている人のことを同じように大切にしてくれていることが心から嬉しかった。

彼は普段より幾分か優しげな声で、

「・・・Miaがいつも世話になっててすまないな。今回のことも、色々あったが・・・君のおかげで彼女を喜ばせることができた。」
「ありがとう」

と、素直な自分の気持ちを述べた。
彼女は気にしないでといった風に笑みを浮かべた。

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おっさんはそれだけ言うと、店を後にした。







「・・・・あら?」


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彼がいなくなった席には小さな包みが置いてあった。

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忘れ物かしらと思いつつ手にとってみる。
綺麗に包装された箱にはリボンが括りつけられており、そこにメッセージカードが挟まれていた。

”メリー・クリスマス”

と、書かれている。
彼女はまさかと思い中身を開けて見ると、シンプルだが飽きの来ないデザインの髪飾りが入っていた。
マリア・エレーナは彼が出て行ったばかりの扉を見つめると、あきれたように口元を歪めた。

(・・・・喰えない男・・・・)ふふっ

彼女は銀細工の髪飾りを手に取ると、嬉しそうにそれを髪に差した。



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翌年のクリスマス。

Miaは今年もまたマリア・エレーナからプレゼントを貰っていた。
早速開けてみると、中には去年と同じように服が入っており、昨年に比べてかなり質素な生地のものだった。
一見、普通の服に見える。

自分の部屋でその服に着替えたMiaが出てくると、おっさんは口を半開きにしたまま石の彫像のように固まっていた。

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「・・・・どうしてマリア・エレーナはこんな変わった服ばかりくれるのかしら・・・・」

彼女はシスターの衣装に身を包んでいた。



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(・・・・あの女・・・・・)


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


おっさんは何か手近な物に八つ当たりしたい衝動に駆られていた。
Miaが不思議そうに自分の着ている服を眺めながら、

「これって、聖職者の服よね?私は神様って信じてないんだけどな~・・・」

と呟いた。
そしてその後、ハっと何かに気がついたのか、おっさんと視線をかち合わせた。

「・・・・彼女の意向は気にするな。」

おっさんは苦笑しながらMiaをなだめた。


「せっかくくれたのに、これもタンスの肥やしになっちゃうのか・・・・」

なんだかもったいなくて、酷く残念に思えた。
だからといっていつ着用するものなのかも謎だし、いや、なんとなくわかってはいるのだけれど、
当分出番はないと思った。

「ねえ、Azazel・・・・」

「なんだ」

「これ、部屋着にしてもいい?自分の部屋から外には出ないからさ」


おっさんは考えているようだ。

「・・・・好きにすればいい。その格好なら・・・、まぁ、その辺をうろつかれても大して問題はないだろう」

露出部分は顔だけなので、目のやり場に困る事はなかった。
なんとなく落ち着かない気もするが、昨年のメイド服を自分の部屋以外で着れないことを少し不憫に思っていたので、今回は寛大に見守ることにした。



と、思ったのだが・・・・



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実際にうろつかれると落ち着けないことこの上なかった。
いちいち目で追ってしまう自分が情けなく思い、おっさんはMiaにやっぱり自分の部屋だけで着てくれと頼みこんだ。



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-終わり-



薔薇色の人生 第3話

クリスマス特別企画
『薔薇色の人生 ~La Vie en Rose~』



○第3話○

数十分たってもMiaがなかなか部屋から出てこない。
心配になり少しだけ部屋を遮っているカーテンの傍へと寄ってみると、中からは

”どうやって着るのかな・・・”
”うん?これはどこ?”

などと、悩みながら四苦八苦している様子が伺えた。
ようやく彼女が現れその姿を眼前にした瞬間、おっさんはギョっと釘付けになったまま固まってしまった。

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「・・・・うう・・・・」

Miaが珍しく顔を真っ赤にしている。

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彼女はパンツが見えそうなくらい短いスカートのメイド服を着ていた。
袖口にはフリフリの可愛らしいレースがついており、頭にちょこんとこれまたレースのヘアバンドが乗っていた。

「・・・なんでマリア・エレーナはこんなものをくれたのかしら・・・」

さすがのMiaも気恥ずかしいのか視線をあげることができず、せわしなく左右に泳がせていた。

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「こ、これを着て、Eyjaさんの手伝いをしてあげなさいってことかな?
それとも、店の手伝いをしろとか・・・?」

「さあ・・・、私に聞かれてもな・・・」

Miaがエプロンのポケットに何気なく手を差し入れると、一枚のメモが入っていた。
読んでみるとそこには、

「・・・”彼に奉仕する時に着用して御覧なさい。悦びを二人で分かち合えることが一番の幸せ”・・・・」

と、書かれてあった。
おっさんはその言葉を聞いた途端、目元を押さえ込むと、頭を抱えた。

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(・・・・あの女・・・・)

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

なんて余計なことをする女だ。
変な計略を張り巡らせるのは彼女の悪い癖だ。
おっさんはMiaに余計な知識を与えようとする彼女がとても憎らしく思え、ギリ・・・と歯軋りをたててしまった。
今、この場に彼女がいたら掴みかかっていたかもしれない。

「Azazel・・・・」

様子のおかしい彼に気付き、どうしたのかと近付くため慣れないヒールの靴で歩み出た。
ガコっと右足を挫くと、前のめりに倒れそうになる。

「きゃっ!」

寸でのところでおっさんが転ぶのを抱きかかえて助けてくれた。

「あ、ありがとう・・・・」

ヨタヨタと体勢を立て直す。

「無理をするな。」

「ごめんなさい。」
「・・・マリア・エレーナはあなたに仕えろって言ってるのかしら?Eyjaさんと同じように」

何も言えずにいるおっさんが困ったように表情を歪めた。
それでやっと気付いたのか、Miaは再び頬を赤く染めながら、

「あっ、あっ、・・・そ、そういうこと?・・・あぁっ・・・そっか・・・・」

かなり挙動不審になりながら俯いてしまった。
その後、何か意を決したのか覚悟を決めるとスっと顔を上げ彼を真っ直ぐに見つめた。





「あ・・・あの・・・どうしたらいい?」
「なんでもするわ・・・・」





彼女はすべてを彼の身に委ねるようなねっとりとした目付きをしていた。


「は?!」

おっさんが目をかっ広げ、素っ頓狂な声を出した。


「え?!そ、そ、そういうことでしょ?」
「あっ、やだ、なんだろう、なんか私おかしいよね?あっ、いや、嫌ならいいんだけど、えっと、・・・」


勇気を出して言ってみたのに、彼には全く通じてないようだ。
自分の色気の無さが仇になったと思い込み、Miaは針の筵に座るような居心地の悪さを感じ、
その場から逃げ出したくなってしまった。


「ぷっ・・・」

ははははは・・・・
突然おっさんが噴出し、笑い出した。

「な!なによ!」

「クッ・・・フフっ・・・いや、すまん。君でも恥ずかしがることがあるんだな。」

「そ、そりゃ、こんな慣れない格好・・・、なんか足もスースーするし、フリフリとか初めてだし・・・」
「なんか、凄く恥ずかしい・・・・」

耳まで真っ赤になっている。
こんな格好をするのは生まれて初めてだ。

可愛らしい格好をしていると不思議と気持ちも変わってくるようで、無性に恥ずかしくてたまらない。
普段表に出てこない隠された自分の中の女性らしさが変に醸しだされているような気がして、どう対処したらいいのかさえもわからずにいた。
とにかく一刻も早く彼の前から姿を隠したかった。


そんな彼女の態度が面白くてたまらないのか、おっさんはずっとニヤニヤと口元を歪めている。

「こんなにしおらしい君を見れるとは・・・奇跡だな。」
「全裸を見られてもなんとも思わない人間が、まさかメイド服ごときで恥じらうとは・・・」

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Miaは他の誰でもない彼に見られてると思うだけで、なおさら恥ずかしさが募ってきてしまった。


「・・・な、なんでかしらね・・・?私にもよくわからないわ・・・」

「まあ、でも言っておくが、私の趣味ではないぞ。強いて言えば、シスターの方が・・・・」

「え?なに?」

「あぁ・・・ゴホンっ!いやっ、なんでもない。そんな格好じゃ寒いだろ、もう着替えなさい」

おっさんは咳払いすると誤魔化すようにそっぽを向いてしまった。


「・・・・この服、凄く可愛いけど、一体いつ着たらいいのかしら・・・」

せっかくマリア・エレーナがくれたのだ。
なんとか活用したかった。

「彼氏ができたら着てあげるといい」

「やだ、そんなのいつの話よ。」
「あ、そうだ、部屋着にしようっと」

「だったら自分の部屋から外へ出るなよ。そんな格好でうろつかれたら目のやり場に困るだろうが。」

「ドキドキしちゃう?」

つい先程までテンパっていたのが嘘のように”えっへっへー”とニヤけると、
勝ち誇ったように彼を見あげた。
おっさんは動じることも無く冷静に彼女の様子を伺っている。
そして、無表情のまま、

「君をもっと辱めることもできるのだぞ?」

と口にすると、じーーーーっ・・・・とすべてを見透かすような視線を彼女に差し向けた。
眼力に気圧されると途端に恥ずかしくなったのか、Miaはカッと体温が上がるのを感じ、
両手で顔を覆い隠してしまった。

「ううう、わかったわ、部屋から出ません><」

「いい子だ。」



「うう・・・、なんか変よね・・・。なんでこの服を着てるだけでこんなに恥ずかしいのかしら・・・・」

しかも、彼の言葉にことごとく逆らえず、為すがままになってしまうのだ。
彼女は小首を傾げながら自分の部屋へと戻って行った。

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おっさんは全くメイド服には興味なかったが、
彼女の面白い意外な一面が見れてなんだかとても満足気だった。



-つづく-





人外っていいよね

おっさんも好きですが、人外(怪物、魔物、悪魔など)も好きだったりします。

おっさん×若い娘が一番萌えますが、人外×若い娘(青年)もアリだということに最近気付きました。
その気は昔からあったんですが(「美女と野獣」とかね。あれは最後に王子様になっちゃうのが私的にはいただけません)、どんな形にせよギャップのある異性の組み合わせが好きみたいです。
オブリをやり始めてから色々と自分の嗜好がわかってきたような気がする今日この頃でございます。


ということで「Desire Demon race」を入れてみました。

Desiredemon01
↑うちの環境だと目がグロ目になっちゃってます

紫色の肌に長い角、そして燃える様な硬そうな髪の毛が特徴的な種族です。
もちろん尻尾もあります。

Desiredemon02

SSを見ると足の形が怪物っぽくもなるみたいですが、うちでは普通の足でした。
靴履いちゃえばわかんないし、気にしませんよ。

なかなか格好良い種族でございます。
気に入ったのでオリジナル種族として追加することにしました。

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牙と髪の毛を生やしてみました。

Desiredemon04

顎のラインがスマートに作れるのがいいですね~。
結構イケメン?

Desiredemon05

Head6系なので笑うとニヘラ顔になってしまうので「Fix for Head06 Grin 」を使用してニヘラ顔から脱却。
あと、牙が生えてると口元が破綻するので「ups23266 Carrier_mouth_Fix」も使用。



なんとなく、赤くしたくなりました。



Desiredemon06


けばくなりました(汗)


Desiredemon07

格闘技ゲームに出てくるキャラみたい。
強そうに見えるけど、なんか、目が痛いかなぁ・・・^^;

Desiredemon08

これはこれで格好良いのかもしれないけど、とりあえず今は元に戻すことにしました。
見飽きたら赤くしようかと思います。

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ここから下は拍手コメへのお返しです。
ひっそりと続けているこのブログへ足を運んで下さる方がいると思うだけで、とても心強いです。
本当にありがとうございます^^





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