ゆるゆるOblivion

Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます

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困った時の神頼み

-Skingradのファイターズギルド-

安眠妨害04


「おっさん、いるー?」


探すのが面倒臭いので入ってすぐ大声で呼んでみた。
上の階から不機嫌そうな目的の人物が現れる。


「騒々しいな」
「どうした、緊急事態か?」

「緊急事態もいいとこよ!」


安眠妨害11


私はこれまでの経緯を簡単に話した。
おっさんは相変わらず眉間に皺を寄せたまま、身動きせずに黙って聞いている。


安眠妨害12


「で、どうして私の家なんだ?」

「だって、頼めそうな人がおっさんしかいないんですもの」


安眠妨害13


「お願い、お金ができるまで暫く泊めてくれないかしら?」

「だから、どうして私の家なんだ」
「Modrynに頼めばいいだろう」


ModrynはChorrolのサブマスターで、おっさんと同じく私をサポートしてくれている。
口は悪いが、情熱的で人情味溢れるDunmer(ダークエルフ)だ。


「それも考えたんだけど、正直、あのあばら家はちょっと・・・」


彼の家は掘っ立て小屋のようなあばら家だった。
そこにモヒカンのDunmerと一緒というのは少々厳しく思えた。


「それに比べて、おっさんの家は大きいって皆から聞いたのよ」
「私1人増えたってどうってことないでしょ?」


安眠妨害14


「ねぇ、お願い。本当に、本当に困ってるの><」
「このお礼は必ずするから、助けると思って・・・ね?」

おっさんは何も言わずに私の顔をじっと見つめている。
私は恥を忍んで、これでもかというくらい頭を下げ続けた。
さすがに見兼ねたのか、あきらめ口調でおっさんはつぶやいた。

「まったく・・・・、仕方のない奴だな・・・」

安眠妨害15

おっさんは大きくため息をついている。

「わかった、いいだろう」

「え!本当!?」
「やった!おっさんありがとう!」

安眠妨害16

私はあまりの嬉しさに、子供のようにハシャぎながら喜んだ。

「あなたは命の恩人だわ!」

「そこまで言われると、わざとらしいな」

安眠妨害17

「なによ、本心なんだもの。素直に受け取ってよ」


私はおっさんの御好意で、暫く居候させてもらえることになった。
これでやっと安心して眠れる日々がくるのね。
彼には感謝してもしきれないなぁ。


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