ゆるゆるOblivion

Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます

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正しい松明の使い方

山奥のとある宿屋。

宿屋にて00


「夜分遅くにすいません」


宿屋にて01

「この辺で、痩せた長髪の、凄く人相の悪いおっさん見かけませんでしたか?」

「ああ、その人なら、そこに寝てるわよ」

宿屋にて02

「手持ちのお金が無いくせに、泊めて欲しいって言うのよね・・・」
「床ならいいわよって言ったら、どういう訳か私の布団で寝息立て始めちゃって」


女将は明らかに不服そうな顔をしていた。


「そうでしたか。迷惑かけてごめんなさいね」
「すぐ、起こしますから」

宿屋にて03

私は片膝をつき、おっさんの顔に松明を近づけた。


ジリジリジリ・・・・


おっさんの鼻先を炎がかすめる。

宿屋にて04

熱気でおっさんの顔にはジワジワと汗が滲み出てきた。
煙と暑さで苦しいのか、寝息に混じってうめき声も聞こえてくる。


「ほ~ら・・・、早く起きないと黒コゲになっちゃうわよ~」

宿屋にて05


ジリジリジリジリ・・・・


宿屋にて06

あきらかにうなされている。


嫌な汗を目一杯かかされた所で、ようやく彼は目を覚ました。

宿屋にて07

あきらかに不機嫌そうだ。


「・・・いい加減、その起こし方やめてくれないか。いつか消し炭にされそうだ」

「こんがりいい色に焼けてるほうがモテるらしいわよ」

「これ以上モテたらやっかい事が増えるだけだ」
「で、こんな所まで人探しに来たのには理由があるのだろ?」

「もちろんよ」


私はここへわざわざ彼を探しに来た理由を説明しようと口を開きかけたが、おっさんに制された。
下を見ると、いつの間にか布団で女将が寝ていた。
余程疲れていたのだろう。

宿屋にて08

「おっさん、あなたも罪な人ね」

「ふーむ、女将には悪いことをしてしまったな。とりあえず、話は外で聞こうじゃないか」
「あ、悪いが立て替えておいてくれないか?後でちゃんと返すから」


仕方なく、私は渋々と宿泊料をカウンターに置いた。
タダで良いって言ってたらしいけど、これは迷惑料だよ。

静かに扉を開けると、私達は外に出た。


「あのね、最後のAyleid Statueがありそうな遺跡を見つけたの。」
「これで大金は私達のものよ!」






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