ゆるゆるOblivion

Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます

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夜、歩く3

:注意:
このお話は「Vampire Cure」クエストを元にしています。
ネタバレしていますので、これから遊ぼうとしている方はご注意下さいませ







-夜、歩く-

3.

数日後。
おっさんは書きしたためた手紙をMiaに預けた。

yoru19

「これを伯爵に直接手渡してくれ」

「わかったわ」


大事そうに手紙を懐にしまいこむ。

yoru20

「ねえ、この格好で大丈夫かしら?」

彼女は新調した銀色の鎖帷子を身に付けていた。
多少、露出が激しいような気もする。

「手紙を持っていくだけなんだから、そんな重々しい装備は必要ないだろう」
「適当なドレスでいいんじゃないのか?」

「ドレスなんて持ってないもん・・・」

ちょっとふてくされたように唇を尖らせた。
実は一着もドレスと呼ばれるものを持っていないのだ。
持っているのは普段着(パンツスタイル)と、重装備、軽装備のみ。
一般的な女性が着るような服は手元にはなかった。

yoru21


「Eyjaのじゃサイズが合わないしな・・・。まあ、格好なんて気にしなくても・・・」

そう言いながら、おっさんの眉間に皺が寄った。

「ちょっと後ろを向いてくれ」

「?」

言われたとおりにするMia。

yoru22


おっさんの顔が曇った。

yoru23

「駄目だ。こんな格好で伯爵に会うつもりか?」
「ケツが丸出しじゃないか。色仕掛けは通用せんぞ」

「丸出しじゃないわよ。ちゃんと大事な所は隠れてるじゃない。これはファッションよ」

「とにかく駄目だ」


yoru24


「ちょっと、保護者みたいな口振りやめてくれない?少しケツが出てるくらいで、気にし過ぎよ」

「そう思ってるのは君だけだ。これだから羞恥心のない女は・・・」ぶつぶつ



おっさんは文句を垂れながらタンスから大きな布のような物を持ち出してきた。
それでMiaを包み込むように頭からかぶせる。

「それを着てろ。脱ぐんじゃないぞ」

yoru26

背中がすべて隠れるくらい大きなマントだった。
これで後ろからHな目でジロジロ見つめてくる男共から身を守れるだろう。

yoru25

「心配しすぎじゃない?」

苦笑している。


「君が気にしなさすぎなんだ」


* : * :* : * :* : * :* : * :* : * :* : * :* : * :* : * :

yoru27

おっさんとEyjaに見送られ、Miaは緊張した面持ちのまま城へと向かった。


yoru28

「・・・娘を見送る親の心境って、きっとこういうものなんでしょうね・・・・」

Eyjaは小さくなっていくMiaの姿を不安そうにいつまでも眺めていた。


「心配なのはわかるが、ちょっと大袈裟すぎやしないか?」

おっさんは疲れたように近くの壁に寄りかかっていた。


yoru29


「じゃあ、どうして外に出てこられたんですか?中にいればいいものを」


彼はそれに対しての返事をせず、居心地が悪くなったのかサッサと中に入ってしまった。
Eyjaは吹き出して笑いそうになるのをこらえながらその後に続いた。


yoru30



-つづく-





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-Miaが着てる鎧-
・HGEC-D alllll61s Saint Silver armor

おそらくこの話を書いている当時、この鎧を着ていたんだと思います。
お尻が丸見えですが、実は前もかなり見えています^^;
というか、具が見えます(笑)
Miaは毛の処理を怠っている子なので、はみ出しちゃって大変でした(いつものことです)。


-おっさんがMiaに着せたマントの色について-
銀色の鎧に似合うような白い物を持ってるとはとても思えません。
彼は黒しか持ってないんじゃないかな~?


-「ドレスなんて持ってないもん・・・」-
以前UPした-『薔薇色の人生 ~La Vie en Rose~』-よりも時系列が前だと思って下さい><
Miaは基本パンツルックで、好んで買うものは鎧です。
スカートなんて絶対自分じゃ買いません、というか、買ったことないです。
そして私もスカートを穿きませんorz



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