ゆるゆるOblivion

Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます

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夜、歩く5

:注意:
このお話は「Vampire Cure」クエストを元にしています。
ネタバレしていますので、これから遊ぼうとしている方はご注意下さいませ







-夜、歩く-

5.

執事から野盗が住み着いたという洞窟の場所を教えてもらうと、その足で早速討伐をしに向かった。
野盗くらいなら一人でも大丈夫だろうと踏んだのだ。

洞窟の場所は城のお膝元にあたり、こんな身近な場所に野盗団が住み着いたとなれば町の治安に直接関わってくるだろう。
一刻も早く排除しなければと、彼女の正義感が体の奥で疼いた。

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内部は鼻をつくような血生臭さが漂い、古びた棺がそこかしこに転がっていた。
徒党を組み襲い掛かってくる野盗共にひるむことなく彼女は立ち向かう。

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隅々まで歩き、残党がいないことを確認すると外へ出た。
伯爵の役に立てたかと思うと、達成感もひとしおだった。
多人数を一人で相手にしたせいか、数箇所に軽傷を負ったがたいしたものではない。


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思った以上に時間がかかったのか、いつの間にか辺りは薄暗くなっていた。


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(やばっ、遅くなっちゃった・・・)

報告は明日することにし、とりあえず家路を急ぐことにした。


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-おっさんの自宅-

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「遅いですわね・・・」

午前中に出て行ったのに、日が暮れてもMiaは帰って来ない。
二人は何かあったのではないかと不安で仕方なかった。
特におっさんは伯爵の正体を知っているので気が気でなかった。


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(・・・いや、まさかな・・・)

彼女に限ってそんなことはありえない。
伯爵もあんな男勝りな女性が好みなわけないし、心配はないだろう。
そう自分に言い聞かせているのだが、万が一ということもある。

人は恋をすると判断力が鈍くなり、思わぬ方向へと転がる危険性を孕んでいる。
今のMiaは伯爵のためなら危険を顧みずに大それた行動をとってしまうかもしれない。
只でさえ彼女は普段から何をしでかすかわからないというのに。


「手紙を渡しに行っただけなのに、丸一日かかるなんておかしくありませんか?」

痺れを切らしたEyjaがそわそわと動き始めた。

「ちょっと私、お城まで迎えに行って・・・」

「いや、いい。私が行こう」

出て行こうとする彼女を引き止めた。


「お前は食事の支度でもしていてくれ」
「すぐに戻る」


おっさんは玄関扉に近づくと足早に外へ出ようとノブに手をかけた。
それとほぼ同時に、ギイ・・・と反対側から押され、扉が開いた。

「ただいまー」

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そこには、Miaが立っていた。


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びっくりしている二人に驚き、釣られてMiaもびっくりしている。


「ど、どうしたの?」

「・・・あまりにも遅いので心配してたんですよ?ああ・・・良かった、無事に帰ってきてくれて」

Eyjaが胸を撫で下ろしながら大きく息をついている。


「遅くなってごめんなさい。ちょっと用事ができたものだから、そのまま済ませてきたのよ」

「本当に何もなかったのか?マントをはずしたりしなかったろうな?」

ジロジロと彼女を見ているおっさん。


「はずしてないわよ。」
「本当、なんにもなかったって」

「伯爵は何か言っていたか?」

「ああ、伝言を預かってきたわよ。えっと・・・、確か”泣きついてきても遅い”だったかな?」
「おっさん確実に伯爵怒らせてるよね。悪口でも書いたの?」

「大丈夫なんですか?旦那様・・・」

「大丈夫だ。深い意味はないさ」
「ご苦労だったな。着替えて少し休むといい」

「すぐ晩御飯の支度をしますね」


-つづく-





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スキングラッドのすぐ近くにあるブラッドクルスト洞窟で撮影しようと思っていたのに、3日待機しても敵がリスポーンしなくて困ってしまいました。
どうしても吸血鬼と戦闘を行わなければならなかったので・・・あ、これはネタバレか?(笑)
なので内部は別の場所で撮影してます。
洞窟内部はModでかなり変更されてる&敵増量だったので、ちょっと手間取ってしまいました^^;

おっさんはMiaのことを”男勝りの女性”と表現しています。
まさかその子に心を奪われることになるとは、この時点では彼も思ってなかったみたいですね(笑)

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Comment

naritete #viJFocrc

Miaがかっこ良く撮れていて、おっさん(地の文でもおっさんw)も渋くてRP小説(SS付き)楽しく拝見させていただきました。
恋すりゃなんでもないことに猜疑心も生まれりゃ心配もしますよね。
おっさんの嫉妬が可愛かったです。
それにしてもストーリーの沿ったSSをポーズや画面効果等考慮して撮影するのは大変そうだ……
お疲れ様です。

2014/12/17 (Wed) 00:37 | URL | 編集 | 返信 | 

アルパカーん #-

>nariteteさん

どうもいらっしゃいませー!
こんな拙い文章を読んでいただきありがとうございます///

お話に沿ったSS撮影が結構面倒臭いので、全然進まなくて自分でも困っております(汗)
世の中にはもっと沢山のSSを使ってお話を作り上げてる方もいらっしゃるので、見習わなきゃいけないな~とは思ってるのですが><

そうなんです、文章中でもおっさんは”おっさん”と表記されてるので、自分で読み返してちょっと吹き出すこともあります(笑)
気付いていただけて良かった!


2014/12/17 (Wed) 23:08 | URL | 編集 | 返信 | 

Iridai #QvfgIWC6

はじめまして。Iridaiといいます。m(_ _)m
よそから巡ってブログを拝見させていただきました。

アルパカーんさんのSSは奥行きがあって美しいですね。
自分のところではfov変える程度だったのでいい刺激になりました。
RPはmiaさんを心配するおっさんの気持ちが分かりすぎて辛いorz
さらっと見た程度で感想をいうのも悪いかと思ったんですが
アルパカーんさんの描かれる甘い世界観は大変魅力的でした!

こんな風にちゃんとRP"小説"を書かれてる方は最近少ないので
良いブログを発見して感無量です。
続き楽しみにしております(^o^)

2014/12/20 (Sat) 21:28 | URL | 編集 | 返信 | 

アルパカーん #-

>Iridaiさん

どうもはじめまして。
ようこそいらっしゃいました!

わわっ、そんな風に仰ってくださるなんて、嬉しくて涙が出そうです、ありがとうございます///
”小説”と呼ぶにはおこがましいくらい稚拙なものではございますが、少しでも読んで下さっている方がいると思うと大変励みになります。

うちは特に”親子ほど歳の離れた男女の恋愛物”という大変マニアックな部類に属してますのでなおさらです^^;

オブリブログが減少傾向にある昨今ではございますが、まだまだ遊んでる方&新規に始められる方もいらっしゃるみたいですよ?
なので、探してみたら意外と見つかるかもしれません(笑)

まったりとお話を続けていきますので、気が向いたときにまた遊びに来てくださいね(*´v`*)





2014/12/21 (Sun) 16:20 | URL | 編集 | 返信 | 

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