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ゆるゆるOblivion

Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます

無駄話はほどほどに

以前に見た海外ドラマで、いいな~と思うシチュエーションがあったんです。
自分じゃそういうの全然思いつかないので何か他の物からヒントを得ないとイチャイチャさせれないという哀しさ。

いつかやりたいな~と思っていたので、ちょっと頑張ってみました。

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ここから下はおじさんと若い娘がイチャイチャしちゃってるだけなので、
苦手な方は御注意下さい!



大丈夫な方だけどうぞ~

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外出用の服装に身を固めたおっさんが、ソファの上で書類を見ながらぶつぶつ文句を言っているMiaの元へとやってきた。

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「おい、そろそろ時間だ、行くぞ」



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「ねぇ・・・ちょっとこれ酷くない?どうしてうちがこんな莫大な費用を払わなきゃならないのよ、おかしいでしょ?」
「モドリンもどうしてこれを私に回すかな~、こんなの押し付けられてもどうしていいのかわかんないわよ」


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「ねぇ、おっさん、荒くれ者の傭兵軍団とうちのギルド員が街中で大乱闘を起こしたらしいんだけど、
その最中に物を壊したとかなんとかで、請求書が来てるのよ。
でもさ、逮捕劇に一役買ったんだからその必要はないと思わない?」

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「そうだな。」
「ほら、そんなことよりも、さっさと行こう。間に合わなくなるぞ」


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「ちょっと、ちゃんと聞いてよ、困ってるんだからさ。いつもはこんな事されないのに、どうして今回に限って・・・」

「おい、いい加減にしてくれ・・・」


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一向に黙ろうとしない彼女の口を塞ぐかのようにおっさんが無理矢理唇を重ねてきた。
憤っているMiaが何か喋ろうとする度にそうさせまいと同じ行動を繰り返した。


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「・・・私に喋らせない気?」

「そうだ」

「そんなことされても…、ウグッ…うっ・・・……・・うん・・……」


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また彼が唇を吸ってきた。
Miaは最初仕方なくそれに堪えていたが、段々その気になってしまい、

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仕舞いには自分からせがむように彼の唇を貪った。


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キリがないと悟った彼は引き剥がすように無理矢理体を離した。



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「・・・待って、…もっとしてよ・・・」


名残惜しそうに彼を見上げた。


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「ダメだ。」
「後で好きなだけしてやるから、ほら、とっとと行くぞ。今日の芝居を楽しみにしていたんじゃないのか?」

「そうだけど・・・」

「これ以上待たんぞ。」


彼はそう言うと帽子を被り1人でさっさと玄関口へと向かってしまった。

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「待ってよ~、すぐ着替えるから~~っ」


彼女は置いていかれまいと必死に身支度を始めた。


-おわり-


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本当はソファの上のMiaにのしかかり唇を貪るおっさんという構図を表現したかったのですが、そんなポーズどこにもないのであきらめました(笑)

ちなみに参考にしたのは海外ドラマ「BONES-骨は語る-」のブレナン&ブースです。
くっついちゃうとつまんなくなっちゃうドラマが多い中、これはくっついた後も面白いですね。
ちなみに一番好きなキャラはジャックですw




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