ゆるゆるOblivion

Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます

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のけ者な気分

「よし、それじゃあ、早速取り掛かるぞ」

Houseがテキパキと指示を出す。

「お前はとりあえず服を脱げ」

Chevを指差し、言い聞かせるよう凄みをきかす。
彼は圧倒されたのか、文句も言わずに素直に上着を脱ぎ始めた。


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「お前は毒薬を作った時の過程、材料などを出来る限り思い出して書き出しておけ」

「わかった」
「研究室で準備しておこう」

おっさんは頷いた。

「で、お前の仕事だが・・・・」

HouseはMiaの前でピタっと止まった。

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思わず身を硬くするMia。

「よく見ると可愛い顔をしているな。彼女はお前の女なのか?」

「違う。うちのギルドマスターだ」

「ギルマスだと?戦士ギルドはこんな小娘に仕切られてるのか」
「府抜けた連中だな」

「小娘で悪かったわね」

怒りの表情を露にしながらも、それでも穏やかに反論した。

「見た目に誤魔化されるな。彼女はKvatchの英雄なんだぞ」
「お前なんかが太刀打ちできる相手じゃない」


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「なるほど、恐怖の怪力熊女か。彼女を怒らせたら世界は破滅してしまうな」

「だから、あまり怒らせるような事を言わないでくれ」

「ふーん、そうか。俺は一度世界の破滅とやらを拝んでみたいけどな」


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「見せてあげましょうか?」

Miaは不適に微笑んでいた。
Houseはちょっと困った顔をして、首を傾げた。

「俺だけに特別に見せてくれるのか?そいつはありがたいな」
「だが、今は時間がない。残念だがまた別の機会にしよう」

彼は彼女から離れ、違う部屋へ入ろうとしたが、
突然思い出したかのように足を止め、再び彼女を見つめてこう言った。

「お前に出来ることは何もない。」

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「俺の家を自由に荒らし回ってもいいが、Hな本を見つけてもそっとしといてくれよ」

彼はChevを連れ、研究室へ姿を消してしまった。



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「Mia、残念だがあいつの言う通りだ。君が手伝えることは今は無い。」
「後で材料を集めてもらうかもしれないが、それまで休んでいてくれないか?」

「・・・わかったわ」

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彼女はHouseが入った部屋の扉を凝視していた。
その表情は険しく、あきらかに怒っているようだった。


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「気分を悪くしたか。すまないな、いつもこうなんだ」

「あなたから聞かされていた以上にヒドイ奴ね」

「だが、君の事はかなり気に入っていたようだ。良かったな」

「あれで気に入ってるの!?」

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「散々暴言吐かれて、馬鹿にされて、それなのに私のことを気に入ったというの?!」

おっさんは苦笑していた。

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「あいつなりの愛情表現だ。根は良い奴なんだがな・・・」
「あんな性格だから、彼女もできない。できても長続きしないんだよ」

「でしょうね」
「私だったら絶対お断りよ!」

「ははは、まあ、そうだろうな」

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おっさんは私の傍で、いつもより少し優しく微笑んでくれた。

「それじゃ、私は錬金部屋へ行く。君はゆっくりしててくれ」

「ええ。頑張ってね、おっさん」


彼もまたHouse達と同じ部屋へ入っていった。



一人取り残されたMiaは、どうしようかと部屋を見回した。

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とりあえず、この塔の構造を知るため歩き回って探検してみることにした。


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部屋の中は整然としていて綺麗だった。
男一人暮らしにしては掃除が行き届いている。
階段を昇ると足元にササっと狐が寄ってきた。

「わ!可愛いーー!!」

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狐も人に慣れてるのか、よく懐いていた。


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Miaの顔や手を舐めて甘えてくる。
こんなに躾けられた狐を見るのは初めてだ。

動物をしっかり躾られる人物に悪い人はいない、という考えを彼女はもっている。
もしかしたらあの偏屈な髭面の男は、自分が思っている程悪い人間ではないのかもしれない・・・、
と漠然とだがそう思った。



ウロウロと気になった部屋を覗いてみる。

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綺麗なキッチン。
男やもめのクセして料理はキチンとこなすようだ。
キッチンなだけに、キチンとこなす・・・(*´Д`)


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トロフィールームで水槽を発見。
上のほうにいるのはクマノミかな?
なんかデカイんですけど。



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プレイルーム。
星空の天井が幻想的でとても美しい。
いい夢見れそう。




屋上に出てみた。

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「わー、すごーい」

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高いだけあって見晴らしが最高だ。
雪のない季節にはさらに素晴らしい景色を一望することができるだろう。



以外に部屋数が多く広い。
こんな建物に一人きりで住んでるなんてもったいなさすぎる。
彼は寂しくないのだろうか?と、ふと思った。





ギィ・・・

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きしむ扉を開けると水が流れる音が聞こえてきた。


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滝のように流れ落ちる水は、美しい花々が咲き乱れるプールへと注がれている。



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Miaの目が輝き、笑顔で満ち溢れた。






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