ゆるゆるOblivion
Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます
実在しない小話抜粋~前編~
今回はそれを解説付きでまとめてみました。
そんなのモーメントにまとめればいいじゃない、ですって?
まぁ、そうなんですけれども、私はあまりTwitterを見ないものでして…^^;
(未だに使い方もよくわかっていない)
あとね、忘れた頃に見返してひとりニヤニヤするのが目的ですので、ブログにまとめてある方が自分的には楽なんですよねw
基本的にはMia&おっさんのイチャラブです。
なので苦手な方は御注意して下さいませ!
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「あらっ、可愛いワンコ。よーしよーし、こっちへおいで~いい子だね」「可愛いな」彼女の背後から犬を覗き見るおっさん。「ねー、本当可愛いわよね~。ほらっ、おっさんも撫でてあげてよ」ナデナデ…Miaの頭を撫でるおっさん「い、いやっ、私じゃなくて…犬、犬の方をね!?……///」
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月22日
この話は実際に我が家でたまに行なわれる光景が元になっています。
私と主人だとただの笑い話にしかなりませんが、Mia&おっさんだと萌えるんですよね、ズルイですよね。

↑2人共犬好きです
←パカッ
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月22日
ボタ餅が一つだけ入っていた。
「・・・・これ、う○こ?」くんくん
「一昔前の検便か、って、君はアホか?」
昔の検便を御存知ない方にはよくわからない話ですよね。
なんか昔はマッチ箱とかにう○ちを入れて学校に持っていったらしいですよ?(本当かな??w)
Miaはあまりものを知らない子なので、初見で見た牡丹餅が謎の物体に見えたんでしょうね、きっと(汗)
第3話
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月22日
「おっさん、腰はもう大丈夫なの?」
「心配をかけたな。まだ完治とまではいかないが、大分いい」
「そう、良かったわ。久し振りに元気そうな顔を見れて嬉しい…」
「早くちゃんと治るといいわね」
そう言って彼の頬にキスをした
「ここにも」
彼は自分の唇を指し示した
これね、いつかちゃんとSS付きでやりたいんですよね。
ちなみに参考にしたネタは「Hawaii Five-O」のダニー&元嫁のやり取りです。
確かインディ・ジョーンズにも似た様なシチュエーションがありましたよね。
普遍的な萌えシチュでございます。
第4話
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月22日
「ダメ親父の力なんか借りたくもないわ」そう捨て台詞を吐くと、彼女は早足で店を出て行ってしまった。「…追いかけないの?」「必要か?」「だってあの子、店の場所知らないのよ?」おっさんは軽い眩暈を覚えながらも目の前に出された酒を一気にあおる。「まったく…」渋々重い腰を上げた
これはOblivionのクエスト「非友好的な競争相手」を元にしたお話の一部です。
余計な事に首を突っ込むMiaに辟易しているおっさんをマリア・エレーナが促すという場面です。
基本的にMiaとおっさんは意見が合わずにぶつかり合う事が多いです。
ちなみに現在当ブログで進行中の吸血鬼のお話が終わったらこちらをやる予定でしたが、いつになる事やら…
第5話
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月22日
捲くし立てるミアの言葉を彼は必死に遮る
『おい、声を荒げるな』「もうっ!あいつ墓荒らしだった!Agarmirって奴、どんだけ最低なのよ!」『いいから、少し黙れ!』「うぐっ!?」突然おっさんは彼女の体を壁へ押し付けると、顎を掴んで無理やり彼女の口を自分の唇で塞いだ
こちらも同上。
映画やドラマでは定番ですよね。
実はどちらかというと苦手なシチュエーションなのですが、ロマンス知識に乏しい自分としては一度は通らなければならない道かな?なんて思ったものですから…
難しいね><
第6話
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月22日
「…それは旦那様がこの国に渡航する時に持ってきた、数少ない所持品を納めてある箱なんですよ。私も大分昔に一度見せていただきましたが、大切にされている品物が入っているので、触らないようにと念を押されておりました」
ミアは泣きそうな顔で壊してしまった木馬に視線を移した
「こわれたおもちゃ」という自作短編からエイジャさんの台詞です。
おっさんちのお手伝いさんであるエイジャさんはMiaよりもおっさんと付き合いが長いので色々と知っているようです。
Miaは自分が壊してしまった木馬のおもちゃが、おっさんの娘の物だと知ります。
さすがの彼女も顔面蒼白です。
第7話
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月22日
彼は息を軽くつくと穏やかな声色で「気にするな」とだけ言った
それが返って彼女を追い詰める「アザゼル、もしかして本気で怒ってるから私に何も言わないの…?」「そんなわけないだろ」
どん底まで落ち込んでいる彼女に気付いたのか、おっさんが苦笑しながら優しくミアの頬に手を添えた
同上です。
普段なにかと口煩い彼が何も言わないというのが、彼女にとっては一番の恐怖なのかもしれません。
実際はそんなことはないんですけどねw
第8話
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月22日
「上出来だよ」木工師の与作がそう褒めてくれた。
ミアは少し照れ臭そうにしていたが、喜び一杯の笑顔を浮かべると”ありがとう”と礼を述べた。
「これであの人の悲しみも、少しは和らぐかしら…」
彼女は大事そうに不細工な木馬のおもちゃを手に取ると、愛しそうに見つめた。
同上です。
なんとか修復しようと奮闘しているMiaです。
もちろん”与作”はさぶちゃんのあれからきています、へいへいほー。
9話
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月22日
彼にとって自分は特別な存在なのかもしれない
ふと、そんなことを思った
人を寄せ付けずどちらかというと追い払う傾向にあるのだが、ミアのための居場所はありそうだった
そして、自分の中にも彼のための部屋を広く確保する用意はできていた
自分にとっても彼は特別な存在なのかもしれない
同上です。
まぁ、色々あったんでしょうね。
Miaが初めておっさんを受け入れてもいいかな?などと、特別な繋がりを感じるお話です。
結構好きな話なんですけど、表に出す機会はなさそうです^^;
10話
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月22日
暫く抱き合うと、満足したのか彼はゆっくりと腕を解いた。
それでもミアは彼にしがみ付いたまま離れようとはしなかった。
おっさんはくっついている彼女の頭部を見つめると口元をほころばせながら、優しくふんわりと頭を抱え、気付かれないように頭頂部にキスをした
同上です。
親愛の証として頭頂部にキス、いいよね~///
11話
— アルパカーん(おっさニスト) (@Arupakarn) 2016年9月25日
まずはおっさんがお手本をしてみせた。
「李(スモモ)も桃も桃の内、桃も李も桃の内」
彼が促すと、ミアが首を捻りながら続いた。
「すもももももももも桃の内、もももももすももももももももの内」
「多いな」
「異常にねorz」
「も」が多過ぎてどこで区切っていいのかわからなくなりませんか?
私はなります。
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長くなってしまうので今回はここまでです。
次回は後編をお送り致します。
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