ゆるゆるOblivion
Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます
偽物だって本物
Imperial CityのTalos Plaza Districtに金持ちエルフじじぃの邸宅がある。

「莫大な報酬ってどれくらいかしらね?」
「さあ、想像もつかんな」
私はウキウキしながら、いつものように執事のじーさんに案内されUmbacanoと面会した。
10個目のAyleid Statueを差し出すと、彼は目を丸くして驚いていた。
「この短期間で、よくこれだけのAyleid Statueを探し出せたな。見事としかいいようがない」

「報酬の5000Gだ。よくやってくれたな」
執事が手渡してくれた小袋はずっしり重かった。
正直、こんな大金を手にしたのは初めてだ。
歓喜のあまり思わず奇声を発してしまうところだった。
「さて、有能な君達にもう一つ頼みたいことがあるのだが、どうかな?」
-----------------------------------------------------------------------------
私達は新たな依頼を受け、Herminia Cinnaを探しにTemple Districtまでやってきた。

「Crown of the Ayleidsを買い取りたいですって?」
彼女は怪訝そうに私達を見ている。
「私が調べた所、あの冠がとてつもなく危険な魔法の力を解く鍵になっていることがわかったの」
「そんな危険なものをUmbacanoになんか渡せるわけないじゃない」
「どうしても売れないと?」
渋る彼女におっさんはしつこく食い下がった。
「どうしても欲しいと言うなら・・・」
「そうね、実はこれにそっくりな冠がもう一つあるのよ」
彼女はある提案をした。
それは”偽物をUmbacanoに掴ませる”というエゲつない話だった。
彼に本物がわかる筈がないと高を括ったのだ。

「どうする?君が決めろ」
「う~ん・・・・」
「いいんじゃない?彼女の言う通り、どうせ本物か偽物かなんてわからないわよ」
あのじじぃ、金払いはいいけど、うさんくさすぎて苦手だ。
あの髪型がなんといっても怪しすぎる。
「Lindaiって遺跡にあるんでしょ?早速取ってきましょう」
「えへへ、このお金貰ってもいいよね?」
Umbacano氏から冠を買うために貰った1000G。
冠を買ったことにするのだから、返すわけにもいかない。
「後で酒でも飲もう」
「やった!そうこなくちゃ」
思わぬお小遣いが手に入りテンションが上がる。

「莫大な報酬ってどれくらいかしらね?」
「さあ、想像もつかんな」
私はウキウキしながら、いつものように執事のじーさんに案内されUmbacanoと面会した。
10個目のAyleid Statueを差し出すと、彼は目を丸くして驚いていた。
「この短期間で、よくこれだけのAyleid Statueを探し出せたな。見事としかいいようがない」

「報酬の5000Gだ。よくやってくれたな」
執事が手渡してくれた小袋はずっしり重かった。
正直、こんな大金を手にしたのは初めてだ。
歓喜のあまり思わず奇声を発してしまうところだった。
「さて、有能な君達にもう一つ頼みたいことがあるのだが、どうかな?」
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私達は新たな依頼を受け、Herminia Cinnaを探しにTemple Districtまでやってきた。

「Crown of the Ayleidsを買い取りたいですって?」
彼女は怪訝そうに私達を見ている。
「私が調べた所、あの冠がとてつもなく危険な魔法の力を解く鍵になっていることがわかったの」
「そんな危険なものをUmbacanoになんか渡せるわけないじゃない」
「どうしても売れないと?」
渋る彼女におっさんはしつこく食い下がった。
「どうしても欲しいと言うなら・・・」
「そうね、実はこれにそっくりな冠がもう一つあるのよ」
彼女はある提案をした。
それは”偽物をUmbacanoに掴ませる”というエゲつない話だった。
彼に本物がわかる筈がないと高を括ったのだ。

「どうする?君が決めろ」
「う~ん・・・・」
「いいんじゃない?彼女の言う通り、どうせ本物か偽物かなんてわからないわよ」
あのじじぃ、金払いはいいけど、うさんくさすぎて苦手だ。
あの髪型がなんといっても怪しすぎる。
「Lindaiって遺跡にあるんでしょ?早速取ってきましょう」
「えへへ、このお金貰ってもいいよね?」
Umbacano氏から冠を買うために貰った1000G。
冠を買ったことにするのだから、返すわけにもいかない。
「後で酒でも飲もう」
「やった!そうこなくちゃ」
思わぬお小遣いが手に入りテンションが上がる。
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