ゆるゆるOblivion
Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます
知らぬが仏
Lindai遺跡へAyleid Crown of Nenalata とそっくりな冠を探しにやってきた。
それはAyleid Crown of Lindai というらしい。

「さあ、今回もとっとと回収しちゃいましょう」
いつもと同じように遺跡探索をし、
いつもと同じように・・・
「あれは、リッチ?」

そう、リッチがいる。
いつも思うが、徘徊老人にしか見えません。

リッチはいつもおっさんを狙う。
私よりも魔法抵抗力が低いことを見破られてるのだろう。
私は魔法は使えないが、魔法抵抗力だけは人一倍あるのだ。
何喰らっても平気のへーちゃんなのです。

鉄の小箱の中に目当てのAyleid Crown of Lindai が入っていた。
Ayleid Crown of Nenalata がどんな物かは知らないけど、きっとこれと同じ形をしているのだろう。

「さーて、あとはこの冠をじじぃに渡して終わりね。」
「今回は沢山儲かったし、今日はぱーーっと飲んじゃいましょうよ」

「君は楽天家だな」
「私はなんだか嫌な予感がするのだ」
おっさんは眉間に皺を寄せていた。
「果たして、それをUmbacano氏に本当に渡して良いのだろうか」
「何を今更。悪いことに使うかもしれないのに、本物を渡すわけにはいかないでしょ?」
「これでいいのよ」
この時、私はそれでいいと思っていた。

まさか、あんなことになるなんて、思いもしなかったから。
それはAyleid Crown of Lindai というらしい。

「さあ、今回もとっとと回収しちゃいましょう」
いつもと同じように遺跡探索をし、
いつもと同じように・・・
「あれは、リッチ?」

そう、リッチがいる。
いつも思うが、徘徊老人にしか見えません。

リッチはいつもおっさんを狙う。
私よりも魔法抵抗力が低いことを見破られてるのだろう。
私は魔法は使えないが、魔法抵抗力だけは人一倍あるのだ。
何喰らっても平気のへーちゃんなのです。

鉄の小箱の中に目当てのAyleid Crown of Lindai が入っていた。
Ayleid Crown of Nenalata がどんな物かは知らないけど、きっとこれと同じ形をしているのだろう。

「さーて、あとはこの冠をじじぃに渡して終わりね。」
「今回は沢山儲かったし、今日はぱーーっと飲んじゃいましょうよ」

「君は楽天家だな」
「私はなんだか嫌な予感がするのだ」
おっさんは眉間に皺を寄せていた。
「果たして、それをUmbacano氏に本当に渡して良いのだろうか」
「何を今更。悪いことに使うかもしれないのに、本物を渡すわけにはいかないでしょ?」
「これでいいのよ」
この時、私はそれでいいと思っていた。

まさか、あんなことになるなんて、思いもしなかったから。
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