ゆるゆるOblivion

Oblivion妄想RP日記です。渋親父率高いので、加齢臭漂ってます

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

完治

-Houseの住む塔-

材料を仕入れてきた二人は錬金部屋に荷物を降ろすと、息をついた。
おっさんとHouseは二人がいない間もずっと解毒薬精製に時間を費やしていたらしい。

cak234


おっさんの無精髭も相変わらずそのままで、剃る時間さえ惜しんで没頭していたことが伺える。
Miaは物珍しそうにジロジロと彼の口元を見つめていた。
見ている内に、案外似合うなーと思い、少し嬉しそうに顔をほころばせた。
なんだかとても新鮮だったのだ。

cak235



「大変だったろ。よくこれだけ集めたな」

おっさんはそんな事は一切気にも留めず、材料の確認をしていた。
こちらが思っていた以上に二人は良い働きをしてくれた。
これだけあれば、心置きなく試作品を作れることだろう。

「俺が頼んでいたものが見当たらないぞ」

Houseはキョロキョロと辺りを探していた。

cak236


Miaがため息をつきつつ、仕方なさそうに尋ねてあげる。

「なに、”優しさ”とか?」

「そうだ。あれがないと薬は完成しないぞ」

cak237



「完成したらあげるわ」

Miaはにっこりと微笑んだ。
彼はその微笑を見て、暫く固まっていた。

「・・・・・・」
「完成したら、俺と食事でもいかがかな?」

「いいわよ。喜んで」

おっさんは笑っていた。


--------------------------------------------------


それから数日後、無事に解毒薬は完成した。

Chevの体内から毒素が消えた事を確認すると、4人は祝杯をあげた。





関連記事

Newest

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。